今日も楽しいことを探しております。

最近はインスタでオシャレな部屋や、雑貨を見るのが日課です。

インテリアや雑貨の置き方とか見てるだけで楽しくなります。

さてさて、今回は本棚の背板にリメイクシートを貼ったブログです。

作業写真もありますので、参考になるかは分からないですがよかったら見て下さい。

長いので前編と後編に分かれます。

では前編の始まりです。

知り合いが横長の本棚を処分しようとしていたところ、

事務所で使いたいのでいただいて持って帰ってきました。

こんな感じの良き値段がしそうな本棚。

処分するには惜しい。

このまま使っても良いのですが、

せっかくなので背板だけブルーグレー（ペールアクア）のリメイクシートを貼ることにしました。

以前、本屋さんの雑貨コーナーで背板がブルーグレーの棚を見たときに

木製の棚とブルーグレーの相性は抜群だと思ったので、間違いなく品のいい棚になるはずです。

まずは拭き掃除をするので棚をはずします。

ピンの上に乗ってるだけなので、板を上に取るだけです。

右奥のピンがない。

見回しても無いので、どこかで外れて落とした模様。

後日、調達します。

右側も外します。

画像を貼りながら、

棚板を外すだけの画像いるかなぁ、

と疑問を感じながら次に行きます。

棚板が外れたので

貼る部分のサイズを測ります。

まずは横幅、

そして、縦

右側も同じく測ります。

左右両方ともサイズは同じだったので

同じサイズのリメイクシートを2枚用意することにします。

ただ、ここで後に後悔する事件が。

横も縦も中央だけを測る手抜きをしてしまい…。

それは、また次回に。

次に、リメイクシートを測ったサイズにカットします。

横､縦と鉛筆で点をつけてカットします。

いきなりですが2枚出来ました。

次は、貼るのを簡単にするために、先に裏紙を切っておきます。

こんな感じに、

裏紙をカットできる道具を使って裏紙のみを切り離します。

ごめんなさい。

お家にある一般的な道具じゃないです。

ちゃんとします。

まずはシールをめくります。

シートをめくって横に裏返したまま置いときます。

裏紙が見えた状態にしておき

裏紙の右端から10cmくらいの所を切ります。

切り終わったら、定規を取ってから

静かに、穏やかにシートをもとの裏紙に戻します。

慎重に思い切りよくやると案外うまくいきます。

表はこのようになります。

裏から見るとこんな感じです。

裏紙が切ってあり、そこだけがめくれる状態になりました。

これでリメイクシートの準備は完了です。

シートを戻すのに失敗したときは、

シートを一度、裏に向けてから裏紙を貼り直しても大丈夫です。

その際は、裏紙のつるつる面を糊面に貼って下さい。

紙っぽい方はダメです。

あとは、貼るだけです。

ちょっと長くなってしまったので、続きは次回に。

今日も健康に気をつけて楽しんでいきましょうね。